奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
続いて、平城宮跡南側のところの旧積水化学工業跡地の活用に関しまして、観光経済部長に質問させていただきます。 この南側エリアの跡地活用については今、検討委員会が開かれている状況であります。この検討委員会の委員には、観光経済部長も出席されている状況と聞いております。
続いて、平城宮跡南側のところの旧積水化学工業跡地の活用に関しまして、観光経済部長に質問させていただきます。 この南側エリアの跡地活用については今、検討委員会が開かれている状況であります。この検討委員会の委員には、観光経済部長も出席されている状況と聞いております。
続きまして、平城宮跡南側、積水工場跡地の活用についてお伺いいたします。 このことについても報道等で情報を得たところでありますので、市長の思いをお聞きいたします。 平城宮跡南側にありました積水化学工業の関連会社の工場の移転に伴い、当初この会社が持っていた住宅開発の計画に奈良県も本市もストップをかけて、跡地の活用策を検討することとされたと聞いております。
平城宮跡南側に位置する積水化学工業のおよそ5ヘクタールに及ぶ工場移転に伴う跡地活用について、積水化学工業と奈良県、奈良市の3者間で検討する連携協定が8月に締結され、今後の方向性や検討事項について、代表質問でも我が会派の伊藤議員からも質問させていただいたところです。当該地は観光面においても非常に可能性のある楽しみな場所であるものの、まだまだ検討段階にあることが認識されたところであります。
奈良県は新年度当初予算案に、平城宮跡南側の積水化学関連施設の移転に伴う跡地の利活用を検討する経費を計上したとされております。新聞報道では、知事は朱雀大路の復元と文化観光関連施設の検討など積極的な姿勢を示しているとされております。積水化学関連施設については、かつて本市も朱雀大路復元計画に参画し、当時、中ノ川への移転計画用地確保などに取り組んだ経緯があることは、御承知のことかと思います。